保険総合サイト|日本にはどんな保険があるのか?

保険の種類や特徴

 

保険に加入するか検討

 

保険は万一のために入っておくと安心できますが、何もなければ大半の保険は支払った保険料の分だけ損をします。

 

日本は世界の中でも保険の需要が高く、社会人であれば複数の保険に加入しているものです。

 

自分で保険に加入しているつもりはなくても、自動車やオートバイを所有すると強制的に自賠責保険へ加入させられていますし、勤務先から労災や雇用保険をかけている場合もあります。

 

ほかにもクレジットカードにはショッピング保険や旅行保険が付帯しているなど、保険は誰にとっても身近な存在です。

 

保険は一体どれくらいの種類があるのかご存知でしょうか?
需要の高い一般的な保険の種類や特徴についてまとめました。

 

 

保険の分類

保険は以下の3つのカテゴリーに分類されます。

 

生命保険(第一分野) 生命保険、年金保険、子供保険など
損害保険(第二分野) 自動車保険、バイク保険、火災保険、家財保険、個人賠償責任保険、旅行保険、ペット保険、レジャー保険など
医療保険(第三分野) 医療保険、がん保険、傷害保険、介護保険など

 

上記は保険の対象になるもので分類されています。
3つの分野はカテゴリーが違っていて、1つの保険会社で全てを扱えません

 

たとえば生命保険会社は基本的に損保は扱っていません、逆のパターンも同様です。
損保と医療保険については互換性があり両方扱っている保険会社もあります。
大手保険会社の場合は損保専門会社と生保専門会社に分社をして多彩な保険を扱っています。
代理店に関しては、保険を取り扱うための資格も異なり、代理店になる審査基準も異なります。多彩な保険を扱えるところもあれば、損保や生保だけを扱う代理店もあります。

 

掛け捨てと積立(貯蓄型)

 

保険は何もなければ支払った保険料だけ損をすると思われている方もいますが、手厚い補償がついて満期になると累計で支払った保険料以上が戻ってくるケースもあります

 

満期返戻金のある保険は積立式貯蓄型といいます。

 

払った保険料は一切戻ってこないものは「掛け捨て」と呼び、ほかにも共済では毎年収入と支出を計算して、過剰金があれば共済加入者に返戻するタイプもあります

 

自動車保険や医療保険は基本的に掛け捨てになり、生命保険は掛け捨てと積立の2種類があり、どちらも高いシェアを持っています。学資保険は積立式が主流保険というよりも貯金に近い形です。

 

火災保険を節約する方法や仕組み・選び方などについてはこちら

 

「生命保険は若いうちに入っておけ」とよく言いますが、積立式の生命保険(終身タイプ)は一般的に満期を60歳か65歳に設定します。

 

死亡補償1,000万円を付ける場合は、保険会社にもよりますが、およそ満期まで700万円前後の保険料を払うことになります。

 

20歳で加入すれば60歳を満期にしても40年の加入期間があるため、月々の保険料は安くなります。

 

35歳から加入すると60歳まで25年しかないため、20歳で入るよりも同じ補償で保険料が大幅に高くなります。

 

終身タイプの生命保険は、途中で死亡すると保険金額が全額もらえて、満期になると受け取り時期や保険のスペック次第では100%以上の返戻金を受け取れます。

 

たとえば1,000万円の死亡補償をつけて累計で700万円の保険料を払っていたら、返戻率105%なら満期時に735万円受け取れます。

 

 

強制保険と任意保険

一部の保険では強制的に保険に入らないといけないものがあります。

 

有名なのは自動車やバイクの自賠責保険で、ほかにも企業がフルタイムで雇用する場合に労災や雇用保険に加入しないといけないものが法律で定められた強制保険です。

 

住宅ローンのイメージ画像

ほかにも一部の住宅ローン(フラット35など)を利用して家を買う時は団体信用生命保険の加入が必須になったり、家に火災保険に加入しないといけないなど、金融機関や販売サービスによって義務付けているものがあります

 

修学旅行で海外にいく学校では各生徒に学校側から海外旅行保険に加入するように義務付けられたり、全員で同じ保険に加入させられるケースがあります。

 

任意保険は言葉の通り、加入するか自由に選べる保険です。
自動車保険では「任意保険」の表現がよく使われています。
保険に入らない選択もできますが、万一の時は一切の補償を受けられません。

 

交通事故で他人を殺したり後遺症を残すと数億円以上の賠償金が発生することもありますし、家族を養っている一家の大黒柱が病気で働けなくなると、配偶者や子供などの家族が路頭に迷うことになります。

 

こうした件数は少ないけど人生を台無しにするようなリスクは生活の中で多数あるため、生活環境や家族構成、用途に応じて適した保険を選ぶ必要があります