がん保険で人気が高いのが終身タイプで、加入年齢が若いほど有利になります。

がん保険について

がん保険のイメージ

がん保険は興味を持つ方が多く、テレビCMなどで積極的な広告活動を行っている商品が多数あります。
名前の通り、がんを診断された場合に保険金が支払われるものです。
一般的な医療保険はがんが適用外になるため、医療保険でカバーできない部分を補うためにオプションや独立したガン保険に加入する必要があります

 

がんになると、手術、抗がん剤、入院など多額の医療費がかかります。
がん保険は入院日数や手術に応じた支払いのほかに、がんと診断された時点で一時的(診断給付金)を出す保険商品が多数あります。

 

 

がん保険の保険料相場

がんは死因の1位になっていて、もっとも危険な病気であることを多くの人が理解しています。
がん保険に興味を持つけど保険料が気になっている方も多いでしょう。

 

がん保険は終身タイプ掛け捨てタイプの2種類があります。
終身タイプは生命保険のように満期返戻金があるワケではなく、加入時の年齢に応じた定額保険料を払うと保険料が固定されて一生涯保障を受けられる仕組みです。

 

掛け捨てタイプは、年齢によって保険料が変更されていき、一部では一定の年齢になると更新できないタイプもあります。
人気が高いのは終身タイプで若いうちから加入するほど有利になります。

 

保険料の相場は、給付金などの補償内容によって変わってきます
がん診断一時金100万円と放射線、抗がん剤の治療費、先進医療など一般的な補償プランにした場合の終身がん保険の月額保険料相場は以下の通りです。

 

 

20歳

男性:2,000~2,500円
女性:1,800~2,300円

 

30歳

男性:2,800~3,300円
女性:2,500~2,800円

 

40歳

男性:3,800~4,300円
女性:3,000~3,300円

 

50歳

男性:5,800~6,300円
女性:3,800~4,300円

 

60歳

男性:9,000~9,500円
女性:4,500~4,800円

 

70歳

男性:1万2,000円以上
女性:5,000円以上

 

 

女性よりも男性の方ががんになりやすいので、保険料も高額になります。
また、支払い方法を終身ではなく短期払いにして60歳や65歳で払い込みを終了し、補償を一生涯残す契約方法もあります。
この場合は上記の相場よりも保険料は高額になります。

 

 

がん保険は90日の待機期間がある

乳がんなど一部のがんはシコリができ、激しい腹痛を起こすなど体調の異変を感じることがあります。
診断を受ける前に先にがん保険に加入しておけば安心だと思う方もいますが、がん保険は契約から90日の待機期間があり、その間にがんの診断をされた場合は保険金が出ません

 

がんは1日でも早い発見で転移のリスクなどが大きく変わってきます。
体調不良を感じたら、がん保険に加入や検討するよりも、早期診断を行ってください。
がんは高齢になるほどリスクが高いので、歳を取ってから加入すると保険料が高額になるほか、待機期間にがんが発覚するリスクも大きくなります。

 

 

がんは遺伝の要素がある

がん保険は、がんにならなければ保険料が全て無駄になってしまいます。
仮に30歳から65歳満期で月額4,000円の保険料を払った場合、約144万円の保険料を払うことになります。
少しでも不安があれば加入しておくと安心ですが、がんは遺伝の要素があると言われています。親や祖父母、親戚でがんにかかった人が多い人は早いうちから加入しておくことをおすすめします。