生命保険は終身タイプと掛け捨てタイプの2種類があり、保険料は大きく異なります。

生命保険について

 

生命保険のイメージ画像

 

生命保険は名前の通り死亡補償をメインにした保険です。
終身タイプ掛け捨てタイプの2種類があり、保険料は大きく異なります

 

死亡補償のほか、病気やケガも補償する掛け捨てタイプと終身生命保険を組み合わせた商品や、働けなくなるような大きな疾患になった際に死亡補償と同等の保険金の降りる特約付き保険も人気です。

 

 

終身タイプと掛け捨ての違い

人は誰でもいつかは死にます。死因の大半は寿命になり、年齢を取るほど生命の危機に直面する重大な疾患にかかりやすくなります。

 

つまり、年齢を取るほど死亡リスクは高くなり、保険料も高額になります。

 

安いものでは月々数千円の保険料で数千万円の死亡補償の付く商品もありますが、掛け捨てで加入者に年齢制限をつけています。

 

70歳以上になると加入できる保険も少なくなってきます。

 

終身タイプは死ぬまでの補償をすることになりますが、実際には満期を定めていて満期になると解約して満期返戻金を受け取るか追加の保険料なしで死亡補償を受けるか選ぶことになります。

 

生命保険会社は保険料を株や国債など資産運用して資産を増やしているため、受け取り時期を遅くするほど受け取れる保険料が増える仕組みです。

 

特に定年まで一家の大黒柱として働き続ける割合の多い男性の場合は終身タイプの生命保険に加入しておくことをオススメします。

 

 

終身タイプの生命保険で受け取れる金額の一例

 

満期60歳の場合

加入時期:30歳
死亡補償:1,000万円
補償範囲:死亡のみ補償
月々の保険料:2万円
60歳まで保険料を払い続けた場合の総支払額:720万円

 

60歳で満期返戻金を受け取る:750万円
65歳で満期返戻金を受け取る:780万円
70歳で満期返戻金を受け取る:820万円
75歳で満期返戻金を受け取る:860万円
80歳で満期返戻金を受け取る:900万円(更新不可)
保険継続中(満期支払い終了後、解約返戻金を受け取らない場合含む)に死亡:1,000万円

 

更新できる年齢は保険商品によって異なります。

 

死亡補償だけであれば、満期を迎えた時点で総支払額に対して100%以上の満期返戻金を期待できます

 

満期前に解約した場合も返戻金を受け取れますが、支払済みの保険料に対して受け取れる返戻金の割合は少なくなります。

 

保険契約期間の長いほど返戻率は高くなります。

 

 

生命保険控除で貯金するよりお得

 

生命保険は国も加入を推進している保険で、毎年払った保険料に対して生命保険控除を受けられます控除率は加入時期と支払った保険料によって変わります

 

平成24年以降に加入した場合は払込保険料8万円超えで所得税4万円、住民税2万8千円の控除を受けられます。

 

終身タイプであれば多くの方が上限の控除を受けられます。

 

税金対策にもなって、満期まで続ければ満期返戻金も受け取れるので貯金するよりも効率良く資産運用できますリスクは中途解約した時に受け取れる返戻金が極端に少なくなってしまうことです。